02 November 2014

「pebbleの育て方」のハナシ。


前回「pebbleの使い方」のハナシ。では
pebbleの購入した時点で
できることについて書きました。

今回は一歩進めて
どのように活用するか、ということで
アプリの導入等について書きます。


・ アプリは2種類ある

pebbleで利用できるアプリは大別して2種類あり、それらは"本体右側のボタンを使うか使わないか"の違いしかありません。本体右側のボタンを使わないアプリは"watchface"と呼ばれ、前回エントリでも少し触れているので詳細は省きますが主に時計の表示に利用されています。

そしてボタンでの操作ができるアプリ、これらは"watchapp"と呼ばれます。pebbleはアプリの製作や導入・操作について制限を設けておらず、一般の方によって自由に作られたアプリはとても幅広く…手元でポーカーゲームを行えるものからpebbleを装着した手首を軽く振るだけで自宅の電化製品のon/offを切り替えるものまで作成、場合によっては公開されています。


・ アプリを導入するまで

購入時点でインストールされているアプリ以外の機能を追加するには、簡単な方法として以下の2通りの方法があります。

・ pebble appstore

公式アプリに内包されている機能から、好みのアプリを探し出してインストールする方法です。これが今のところ一番わかりやすく、カンタンなのでここで紹介します。




まずは公式アプリの左上にあるボタンでメニューを呼び出します



上から"アプリ選択画面を呼び出す"、"watchfaceを探す"、"watchappを探す"と並んでいますので、ここではアプリを探すので" get apps" を選びます



アプリカタログが呼び出されました。ページ内の解説があるとイイのかもしれませんが、ココでは空気を読まずに右上の" search" を押して検索を始めてしまいます。



"search"の画面では、画面上部のボックスに任意のキーワードを打ち込むとアプリ名かあるいは解説欄の文章にヒットする単語を含むアプリを列挙してくれます。

"watchface"も"watchapp"
もこの画面で検索できるので、ある程度キーワードが絞り込めているなら即検索がオススメです。



右側のボタンのうち"add"はそのままインストールできるもの、青字で"get"とあるものはその左側に"companion app only"(連携用アプリ専用です)とあり、これは事前に連携用のアプリを用意する必要があるのでその方法が表示されます。

赤字で"companion app required"(連携用アプリが必要です)と表示されているものはダウンロードに連携アプリを要件としません。しかし動作には確実に必要になるので追ってそちらもインストールしなくてはなりません。これは"watchface"も"watchapp"も共通する事項です。



では、任意のアプリをインストールします。アプリの紹介ページでお手持ちの機器が動作可能な機器であることを確認してから"add"ボタンを押すと…



「アプリがpebbleで動いてますよ」の表示が出ますので、すぐにお手元のpebbleで動作を確認するコトができます。



公式アプリ側でもインストールされたことがわかります。インストールされているアプリ群の右下に小さく表示が出ていますが、これはpebble本体には8つまでのアプリを格納でき、そのうちのいくつを使っているかを示しています。ここでは7つ使っていることになりますね。



8つを超えてしまったり、あるいは利用の機会がしばらく無い場合は画面下部にある"locker"にて格納しておくことになります。こうしておくと必要なトキにいつでも呼び出すことができますよ。


というワケでアプリ導入までの手順は以上です。androidやiosで利用しているappstoreと似た感じなので迷うことはないでしょう。

公式アプリを介してインストールするアプリは今のところ決済の方法を用意していないため全て無料で提供されていますが、連携用アプリを介するものに関してはそのダウンロード先にて"連携用アプリの代金" として料金が請求される場合があるので確認が必要です。

有料の連携用アプリを介して利用するwatchappは高機能・多機能なものが多く、かつとても便利なものも多いのも特徴です。


・ watchface generator

watchfaceだけなら誰でもカンタンに作る方法が、このwebページを利用する方法です。iphone単体で完成させてインストールできてしまうので、こちらも作成までの流れを紹介します。



まず、webページを呼び出します。表示されてる左上、今は真っ黒ですがここがプレビュー画面。その右側はwatchfaceの表示を作成するためのメニュー。そして下部にはそれらの詳細が出ます。



上部の表示は固定されており、下部表示だけ下にスクロールすると"start"の文字が出てくるので早速やってみます。



まずは背景の設定。黒か白か、あるいは本体内にある画像を利用することができます。ここでは無難に黒をチョイスして"next"を押します。



右上のメニューが"background"から"analog"に切り替わりました。ここではアナログ時計を表示させる方法を選べ…ますが今回は別にいらなかったのでスルーします。



以降メニュー通り順を追って該当するアイテムを配置します。デスクトップやラップトップの端末では、その配置場所についてマウスを利用して移動させることができます。android/iosではご覧の通りボタンを利用して細かく設定するコトができます。



また、時間・日付の書式はある程度自由に設定できますし、任意の文字列を書き込むコトも可能です。しかしこの場合は前回エントリの通り英数記号の範囲内、あるいは日本語カスタムファームウェアが適用された場合は一部のフォントにてひらがな/カタカナが、"Gothic 18"を指定している場合のみ一部漢字も表示可能になります。



最後に、電池残量とbluetoothの接続状況を表示させるかどうか、またその位置を指定してしまえば完成まであと一息です。



…やっぱ画像を背景にすることにしました。お絵描きアプリでやっつけ作業をキメた画像をiphoneのカメラロールより送り込んで、ちょうどいいサイズに修正します。元絵はカラーですがイイ感じに白黒変換できていることがわかりますね。




任意の名前とダウンロードにパスワードロックをかけるかどうかを設定したら…




はいできましたー!




自分だけのカスタム時計の完成です。さっそくインストールして学校や職場でオハナシのネタに使えますね!使いませんね!


といった感じで
pebbleと接続された機器だけでもpebbleで動作するアプリが作成でき、そのままインストールすることができます。

その他の方法としては、一般の方が任意のwebページにて公開していたり、あるいはwatchfaceを専門に扱うwebページにて公開されている場合もあります。


・ アプリを自作する

ある程度pebbleに慣れてくると、そのまま便利に使える人もいれば機能に満足できない人もいると思います。それがボクです。あらためましてこんにちは。

便利に使えている人はそれでイイのですが、用が足りない・そもそも欲しい機能のアプリが無い場合には以下の方法が有効です。

・ 自分で作る
・ プログラマーを雇って作ってもらう

えぇ、実質一択です。お金がうなるほどある方なら人を雇うのもアリだとは思いますが、最近のインターネットでは「歌ってみた」とか「踊ってみた」というのが流行っていると聞きます。なので自分で「作ってみた」をやってみることにしましょう。


…アプリ作成については
また別のエントリにしますね。

ではまた。