12 January 2015

「pebbleの楽しみ方」のハナシ。

pebbleに関するアレコレを書きましたが、今回でひと段落。最後はpebbleを便利に活用できるアプリについて書きますね。まずは今利用していて便利なアプリの紹介から。

- readebble



事前に設定したrssを取得し表示するアプリです。
ブログやエンタメ系の記事であれば大きな端末の方が見やすいですが、天気の警報・道路状況・地震速報やニュース速報を登録しておくと手元ですぐ調べられるので便利ですよ。いずれのrssも主要webサービス各社が提供しているので好みで選んで登録すると良いです。

- twibble



pebbleのアプリでは唯一単体でtwitterを閲覧できるアプリです。書き込みは英語のみ、favoriteもretweetもできます。
なんらかの事情で大きな端末を出せない状況でtwitterを確認する場面で活躍します。readebbleともにgothic18が多用されているので日本語カスタムファームウェアを導入すると使い勝手が超改善します。

- calendar


不要なようでワリと出番が多いカレンダー。
watchfaceで出ているアプリなので、上下ボタンですぐ呼び出せるため何かと重宝します。利用しているアプリのフォント統一のためひょっとしたら自作するかもしれません。こちらはwatchapp版もリリースされています。


あと、今利用している自作のアプリは以下の通り

- noondaymoon


そもそも時計の表示を作れると聞いて購入を決めたpebble。購入後まずとりかかったのがこのwatchfaceの作成でした。
デカい時刻表示とオシゴトで使う並びで日付・曜日の表示を用意し、あとはバッテリ残量と充電状態・bluetoothの接続状況を見やすいフォントを用いて自分好みに表示させたもので、基本的にはずっとこの表示を出しています。

- simple weather


こちらでも記述した通り、簡素な天気予報表示アプリです。
最新版では表示が完了した時点でバイブが作動するようにしているため、一度起動したら読み込みが完了するまで画面を注視する必要がなくなりました。今でもプログラムを書いていて気づいた機能を少しずつ追加しているアプリでもあります。

- wifi status (e585)


iphoneとは別にルータを用意しているため、本体だけで確認できないルータの状態を確認するために作ったアプリです。
かなり古い機種になりましたが、ヨーロッパとアジアでは多く出回った機種なのでそこそこダウンロードされているようです。こちらはもう機能を追加する予定は無いですが、この機種をベースとしてdocomo用にカスタマイズされたHW-01C(も相当古いですが)という機種に別途対応するためのアプリをコレを基に作ろうと思っています。

- bus timetable




当たり前ですが地域限定のため一番ダウンロード数が少ないです。ですがバスでの外出時にはとても役立ってます。自分で作っているので必要な停留所のデータが増えても即対応できるのが強みでしょうか。

pebbleには8つまでアプリを搭載できますが、私は以上7つのアプリを搭載して利用しています。


また、今利用していませんが多機能で何かと便利なアプリとしてはsmartwatch+smartwatch proが挙げられます。どちらのアプリもios用のアプリと連携して取得したデータをpebbleに転送してくれます。ios内のcalendar・reminderを始め、それらと連動するwatchfaceなどもあり、かつ自作もできるので用途は広いです。また、smartwatch proはtwitter閲覧機能があります。

google calendarのみであればcards for pebbleというアプリが対応しています。こちらは単体で機能するアプリなので無料でインストールすることができるためpebbleを利用されている方は一度インストールしてみることをオススメします。私は通知で十分なため利用はしていませんが。

人によってはmisfitevernoteなんかも便利でしょうね。個人的にはtoodledoを利用しているのでそれと接続できるアプリがあるといいなと思っているのですが、今のところ存在していないようなので…もし可能であれば今年中に作成しようと思っています。


・腕時計型デバイスに適したアプリとは

一年使ってみて気づいたのは、このサイズのデバイスで最も重要なのは"通知"であるということです。着信やメール・予定のアラートなどを確実に取得し確認できる時点でそれ以上を求めるべきではないと私は考えます。"スマートウォッチ"でくくられるデバイスの紹介では特に「なんでもできる!」というオハナシを見かけたり聞くことが多く、特にpebbleはそのカテゴリの中でも飛び抜けて「なんでもできる!」デバイスだと思います。

ただし、なんでもできたとしても…おはようからおやすみまで腕時計を見つめている人がいたら第三者から確実に何かしら残念な人に見えてしまうでしょう。そこまで多くの機能はこのサイズのデバイスには必要はないのです。なので

・ 小さな画面内で収まる情報を表示部を見るだけで単純に得られる
・ 少しの操作(個人的な理想は3手順以内)で目的を達成できる
・ 目的達成に至るまで画面を見続ける必要がない

上記のようなアプリこそ、超小型デバイスに有効なアプリだと思いました。加えて、該当するデバイスに女性向けのサイズ展開がある場合、それはもっと重要な要素になると考えています。今回挙げたアプリはそれらを満たしているモノばかりです。


pebbleはアプリ開発に極端な制限を求めておらず、特別な初期費用をかける必要も無いので一般の方も容易にアプリを開発することができます。storeの性質上収益化は今のところあまり見込めませんが、そのせいかgithubには多数のpebble向けプログラムが公開されており、公式でも豊富なサンプルプログラムを公開しているためプログラム初心者でも取り組みやすくなっています。

たくさん公開されているアプリから、自分好みのアプリをぜひ見つけてください。もし無かったら作ってみるのも楽しいですよ。



“Pebble
Pebble Smartwatch
Pebble Technology Corp.
発売日: 2013/01/24

価格: 無料

“Smartwatch+
Smartwatch+ for Pebble
Robert Hesse
発売日: 2013/09/26

価格: ¥300

“Smartwatch
Smartwatch Pro for Pebble
Max Bäumle
発売日: 2013/08/07

価格: ¥400