htmlファイルについてはメモアプリで書き留めておいたモノを自宅に帰ってからtextmateに流し込んでなんとかしたり、pebble用のアプリケーションについてはcloudpebbleでiosデバイスでもコーディングからビルド・インストールまで行なっています。
ただ、これだと少し不便なんです。メモアプリからさらに一つアプリケーションまたぐのはやはり面倒ですし、cloudpebbleのエディタ画面ではiosのsafariからアクセスした場合において文字列の部分選択ができないというコピペ好きにとっては大きすぎる問題がありどちらの場面でも困っていたんです。
そんなおり、webでiosデバイスに対応した守備範囲の広いエディタを見かけたのでロクに調べもせずダウンロードしたところ、便利だったので紹介します。
・ iosデバイスでコーディングができる!

アプリを呼び出して任意のファイルを表示させると、拡張子からでしょうか、すでにシンタックスハイライトが適用されてコードが見やすくなっているのがわかります。

冒頭で問題としていた文字列の選択もできる上に、選択時のメニューも拡張されています。またコーディングに便利なキーをキーボードの最上段に追加しており、キーボードの切り替えを回避している点も便利に使えそうです。

上段のメニューバーは見てすぐわか…りづらいアイコンも並んでいますが、それそれ便利な機能を含んでいます。個人的には画像のように、c言語利用時だと関数を拾ってジャンプできる機能を便利に使っています。これは記述形式によって拾い方が変わるようです。
・ 設定項目も充実
デスクトップ端末向けには、有償・無償を問わず多様なエディタが出ており使いやすい見た目というのがそれぞれあるハズ。このアプリでは可能な限りその環境を再現できるような仕組みがあります。

設定画面ではフォントの種類・サイズからエディタのカラースキーム、メニューバーやキーボードの色まで用意された範囲で変更が可能になっています。

特にエディタのカラースキーム設定は選択肢が多く

暗いモノから明るいモノまで様々です。また、必要であれば自分の使っているシンタックスハイライト定義ファイルを適用することもできます。textmate向けのファイルが流用できるそうですが、これも便利ですね。
・ 外部ストレージにアップロードできる
プレビュー機能でhtmlとjavascriptについては動作を確認できるものの、それ以外についてはtextastic単体には実行環境はありませんので、走らせるためにはその環境がある任意の場所へコードを吐き出す必要がありますが、このアプリではdropboxなどへ直接アップロードできる機能が搭載されています。

"not linked"をタップして

アカウントと接続するだけです。

(s)ftpとの接続も可能なので、htmlなどについてはプレビューで動作を確認して問題がなければ即公開が可能ということになります。サーバーを持っている人は特にホクホクできますね。
・ 数多くの記述形式に対応

公式webページでは対応可能な記述形式を全て列挙しており、その数は80以上。気になった人はまず確認してみるとイイです。ipad用だけではなくiphone・mac用にも用意されているとのことですが、iphoneだと6+以外はサイズ的に少しキビシそうですしmacならボクはtextmateを推したいところです。

余談になりますがcloudpebbleはgitと連携します。アカウントの連携を済ませた後でプロジェクト内の設定項目にてリポジトリを指定すると任意の方法で同期することができますよ。この場合こちらからgitにコードをpushしなければcloudpebbleにも反映されないので、vncでmacに繋がなくちゃいけないかなあ…とは思っているところではあります。
個人的にはgitに直接繋いでなんとかできちゃう機能があると助かるんですが…公式のフォーラムにてしばらく前から要望は出ているモノの、実装はされていないようです。ここが唯一残念なトコでした。ただそれを差し引いても有用なエディタに変わりなく、とても実用的なので外で軽めのコーディングをされる方にはオススメのアプリです。









